歪み/ブリッジ入力モジュールとは
Cシリーズ歪み/ブリッジ入力モジュールは、歪みゲージ、ロードセルなどのブリッジベースセンサからの信号を測定します。これらの製品を使用して、測定値の励起、調整、集録およびデジタル化が可能です。
歪みベースのセンサに簡単に接続
Cシリーズ歪み/ブリッジ入力モジュールと付属のNIソフトウェアを使用すると、歪みゲージおよびロードセルをモジュールに接続してすぐにテストを開始できるため、初回テストまでの時間を短縮できます。
C、.NET、その他の言語でプログラミング
Cシリーズ歪み/ブリッジ入力モジュールでは、無料のNI-DAQmxドライバが利用可能です。NIが提供するドキュメントとサンプルプログラムを活用して、音響または振動テストのプログラミングを始められます。使用言語は、NI LabVIEW、Python、C、C#.NETなどから柔軟に選択できます。
プログラミングなしで歪みデータを収集
Cシリーズ歪み/ブリッジ入力モジュールを使うと、歪みゲージとロードセルから歪み/負荷データを簡単に収集できます。NI FlexLogger™ソフトウェアを使用してプログラミングしないでください:新たな言語の習得ではなく、データの収集にこそ時間をかけましょう。
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その他のオプション
高耐久性NI FieldDAQ。IP67定格。
FieldDAQ用歪み/ブリッジ入力デバイスは、IP65/IP67 (防塵および耐水) 等級に対応した保護構造を備え、-40〜85℃の環境で動作し、100 gの衝撃と10 g RMSの振動に耐えることができます。
アプリケーション固有のバンドル
NI CompactDAQ歪み/負荷計測バンドルを使用すると、テストシステムをより迅速に構築できます。このバンドルは、最も人気のあるデータ収集シャーシ、モジュール、およびアクセサリを事前に構成して組み合わせたものです。
ハードウェアサービスの特典
ハードウェアをご購入いただくと、基本的な修理/校正サービス、基本的な機能テスト、および技術サポートを提供する3年間の保証が含まれています。NIではこの他にも、アップタイムの向上と保守費用の削減につながるハードウェアサービスをサービスプログラムの一部として提供しています。
