Cシリーズ音響/振動入力モジュールは、マイクロホンおよび加速度計と接続し、音響/振動信号を収集します。これらのモジュールを使って、音響テスト、機械状態監視、およびNVH (騒音/振動/ハーシュネス) のアプリケーションを構築します。
Cシリーズ音響/振動入力モジュールと付属のNIソフトウェアを使用すると、マイクロホンおよび加速度計をモジュールに接続してすぐにテストを開始できるため、初回テストまでの時間を短縮できます。
Cシリーズ音響/振動入力モジュールでは、無償のNI-DAQmxドライバが利用可能です。NIが提供するドキュメントとサンプルプログラムを活用して、お好みのプログラミング言語(NI LabVIEW、Python、C、C#.NETなど)で音響や振動テストのプログラミングを開始できます。
Cシリーズ音響/振動入力モジュールを使うと、マイクロフォンや加速度計から音響および振動データを簡単に収集できます。NI FlexLogger™ソフトウェアを使えば、プログラミングなしで操作できます。新たな言語の習得ではなく、データの収集にこそ時間をかけましょう。
ハードウェアをご購入いただくと、基本的な修理/校正サービス、基本的な機能テスト、および技術サポートを提供する3年間の保証が含まれています。NIではこの他にも、アップタイムの向上と保守費用の削減につながるハードウェアサービスをサービスプログラムの一部として提供しています。